喫茶ポアロ 昔ながらの喫茶店カレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

喫茶ポアロ 昔ながらの喫茶店カレー

3つの隠し味がポイント(ラナ)

喫茶ポアロ 昔ながらの喫茶店カレー:パッケージ
 「キャラクター商品」と言えば、多くの場合、アニメや漫画などの主人公が前面に出ています。
 主人公ではない場合も、人気の高い中心的なキャラクターが起用されているものですよね。

 今回試食したのは「喫茶ポアロ 昔ながらの喫茶店カレー」というレトルト製品。一応は『名探偵コナン』のキャラクター商品と言えそうです。


 パッケージに登場しているキャラクターは「安室透」。しばしば作品の舞台となる「喫茶ポアロ」の店員で、実はスパイという謎めいた人物らしいのですが、『コナン』をマトモに鑑賞したことのない私にはイマイチ分かりません。
 商品としてのコンセプトは“昭和の純喫茶で出されていたカレー”でしょうか。コーヒーなどに合う洋食系で、サッと食べられる軽食っぽいイメージが浮かびます。

 販売は大阪市にあるラナ。1食220グラムと、やや多めです。

喫茶ポアロ 昔ながらの喫茶店カレー:実物
 温めてご飯にかけたカレーは、暗めのチョコレート色。ドロリと重くて濃厚そうです。大きさ7センチ前後と見られる小判型のハンバーグが、ゴロンと1個。他に具材は見当たりません。

 見た目どおりの、濃厚な欧風カレーです。ビーフ系の旨味が強く、口当たりもコッテリ。スパイスの刺激はおだやかで、甘口というか、むしろシチューに近い印象。かすかな苦味が利いて、深いコクを生んでいます。パッケージの説明では、隠し味にコーヒーとケチャップ、デミソース(デミグラスソース)が使われているとのこと。
 ハンバーグは鶏ミンチ。肉の粒が細かくて、鍋料理のツミレを思わせます。ポーションは大きいものの、あっさりとした味わいが、カレーと好対照。“喫茶店カレー”に必須とは思えませんが、このハンバーグのおかげで、カレーの食べ応えが大きく向上していました。

 身近にいる『コナン』ファンに訊いてみたところ、「このキャラには『安室透』『バーボン』『降谷零』という3つの“顔”があるから、隠し味のコーヒーとケチャップとデミソースに対応してるのかも…」などとフクザツな見解が。キャラクター商品の背後には、何とも奥深い世界が広がっているようです。

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