カレーの穴 curry-no-ana.com

ここは“カレー者”たちの秘密(?)養成所。7つの穴でカレーを極めろ!

関東地方

ご利益が?(金太郎プロジェクト推進委員会)

足柄 まさカリー
 昔話の金太郎。絵本や童謡などで親しんでいるつもりでも、意外と知らないことが多いようです。金太郎が熊と相撲を取ったという足柄山、神奈川と静岡の県境あたりにあることを、私は知りませんでした。

 今回試食した「足柄 まさカリー」は、神奈川県南足柄市の“ご当地カレー”です。地元の有名人(?)である金太郎にちなんで作られています。箱根にある老舗「富士屋ホテル」の総料理長が監修しているそうですが、実際にはB級グルメとして売りだされ、パンやうどんなどにも展開している模様。⇒ 続きを読む
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食べに行きたくなる(MCC)

トプカ インドムルギカリー
 名店や人気店が関わっているレトルト製品でも、その店で食べられるカレーとは“別物”である場合が少なくありません。ラーメンなどのインスタント製品も同様ですね。
 それでも、レトルト製品は手軽で便利。店を訪れる機会に恵まれなくても、味わいの一端あたりには触れることができます。

 今回試食したのは、有名店「トプカ」の“看板”を背負ったレトルト製品。私は東京・神田須田町にある本店のカレーを食べたことがありますが、レトルト製品の味わいはどうでしょうか?⇒ 続きを読む
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バランス良すぎ?(とみうら)

房州産びわカレー
 農産物、中でも果物の生産が盛んな地域では、それを活かした“ご当地カレー”があります。果物の甘味や酸味は、カレーに向いているからです。

 千葉県南房総市の富浦町。歴史あるビワの名産地で、皇室への献上品も生産されているとのこと。ここのビワを使っているのが、今回試食した「房州産びわカレー」です。⇒ 続きを読む
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ご飯が進む旨味(タカーズ・カンパニー)

千葉の牛味噌カレー
 カレーをかけると、ご飯が進みます。香辛料の刺激がそうさせるのか、個人的には、カレーをかけない場合に比べて1.5倍ほど多く食べてしまうように思えます。

 肉味噌をご存知でしょうか? ミンチ肉と味噌を炒め合わせた、一種の保存食。ご飯を食る際の、強力な“ご飯の友”でもあります。⇒ 続きを読む
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老舗が打ち出す個性(富士屋ホテル)

伝統のチキンカレー
 神奈川県・箱根にある「富士屋ホテル」。明治11年創業で、多くの著名人に愛された老舗ホテルとして知られています。

 そのホテルのメインダイニング「ザ・フジヤ」から生まれたのが、今回試食したレトルト製品「伝統のチキンカレー」です。⇒ 続きを読む
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カレーは豚汁?(東京都港区)

フリッツ:スペシャルカツカレー
 庶民的でありながら“ごちそう感”も備わっているカツカレー。ガッツリ食べれば、心も胃袋も大満足です。

 そんなカツカレーを、まさにごちそうとして食べさせてくれるのが、今回訪れた「フリッツ」。東京都港区、赤坂にそびえるプルデンシャル・タワーの1階に入っています。名高い洋食店「旬香亭」の系列店とのこと。⇒ 続きを読む

魅力は骨?(湘南ちがさき屋)

サザンカレー 骨付チキン
 骨付きの肉には、「豪快」「ゴージャス」などのイメージがあります。肉料理のグレードを高めるアイテム、それが骨なのです。

 今回食べたのは「サザンカレー 骨付チキン」。夕日が沈むパッケージに「手羽元2本入」と謳われています。⇒ 続きを読む
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“源流”のカレー(東京都文京区)

デリー 上野店:カシミールカレー
 職人の世界には“系譜”が存在します。師匠から弟子へ、技術や思想などが受け継がれていく、その流れのことです。

 カレーにおいて有名なのは「デリー」。元従業員らによる“のれん分け”のほか、インスパイアされた店、リスペクトしている店などが、全国各地に散在しているようです。⇒ 続きを読む

辛さに魅力(東京都千代田区)

トプカ 神田本店:ムルギーカリー
 「カレーは辛くなきゃ」とは私は思いません。辛さは要素のひとつでしかなく、ホットな刺激に頼らずとも、おいしいカレーはたくさんあります。

 ですが、辛くておいしいに越したことはないでしょう。辛さが味わいの一部として魅力を発揮しているカレーは、納まりの良い満足感を抱かせてくれるものです。⇒ 続きを読む

食材にこだわり(東京都中央区)

京橋屋カレー:ツインカレー
 全国的に「食の安全」が叫ばれる昨今。カレーにおいても、使う食材の“国産”や“天然”などにこだわる動きが目立っています。

 今回訪れた「京橋屋カレー」は、そんなこだわりを前面に打ち出す店。国産海塩や有機野菜などを積極的に使っているそうです。⇒ 続きを読む

リッチなスープカレー(神奈川県横浜市)

アルペンジロー:サーロイン
 コクのあるスープに、大きな肉や野菜が入ったスープカレー。そのスタイルが札幌で確立される以前から、横浜には独自のスープカレーで勝負している店があります。

 それが「アルペンジロー」。創業は1985年。⇒ 続きを読む

カレーに罪なし(神奈川県鎌倉市)

開花亭(鎌倉):ビーフカレー
 関東の古都・鎌倉を訪れる機会に恵まれました。歴史のある観光地だけに、さまざまな店が密集しています。中には、カレーが名物という飲食店も。
 ところが、JR鎌倉駅と鶴岡八幡宮の間に広がる繁華街は、観光客で大にぎわい。有名店は人だかりや行列に囲まれ、入店する気力が失せてしまいます。

 そこで、繁華街からやや外れた場所の洋食店に入りました。それが「開花亭」。
 以前、鹿児島の同名の店でカツカレーを食べたことがありますが、無関係です。ネットで検索してみると、「開花亭」という店名は全国に少なからず散在する模様。⇒ 続きを読む

複雑玄妙な南インド料理(東京都大田区)

ケララの風:ミールス
 かつて、当サイトの掲示板の常連だったN-jiriさん。カレーやスパイスに詳しくて、“ご意見番”みたいな存在でした。
 本名は沼尻さん。南インド滞在中に現地料理の魅力に触れ、帰国後、全国各地に赴いて南インド料理を作り、会食をする「グルジリ」というユニークな啓発活動を展開。これは拙宅で開かれたこともあり、その時は、沼尻さんから送られた調味料とレシピで私が料理を作り、参加者に振舞ったものです。

 沼尻さんの精力的な活動は、やがて一軒の店に結実しました。それが、今回訪れた「ケララの風」です。⇒ 続きを読む

作家が販売?(日本作家クラブ福祉事業部)

明日葉入り 東京カレー
 生薬を料理に取り入れ、疾病予防や健康維持を図る薬膳料理。大枠で捉えるなら、カレーも含まれるでしょう。

 今回試食した「東京カレー」は、強壮・利尿作用があるとされる伊豆諸島産のアシタバを主体に、47種類のスパイスやハーブを加えた薬膳カレー。他にも3Aカルシウムやらキトサンやら、健康に良いらしい成分が配合されているとのこと。⇒ 続きを読む
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キレのある辛さ(わだつみ物流)

海軍さんのカレー 帝国海軍艦内烹炊所發
 広島県呉市にある「大和ミュージアム」。旧日本海軍の戦艦「大和」の資料などを中心に展示する、海事歴史科学館です。

 ここで販売されているレトルト製品が、今回試食した「海軍さんのカレー 帝国海軍艦内烹炊所發」。いただき物です。⇒ 続きを読む
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大都会の野菜で(大治)

練馬野菜カレー
 世界有数の大都会・東京でも、野菜が生産されています。“コンクリートジャングル”みたいな都心のイメージとは裏腹に、畑もJAも農産物直売所だってあるのです。

 今回試食した「練馬野菜カレー」は、練馬区内で採れた野菜を使用。広く知られる練馬ダイコンのほか、さまざまな野菜が入っているようです。販売は大治。⇒ 続きを読む
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統一名称でブランド化(横須加市)

S82-1
 地域を挙げて“カレーの街”として売り出している横須賀市。以前に試食した時は今ひとつ統一感がありませんでしたが、その後、ブランドとして定着させる動きがあり、すべて「よこすか海軍カレー」となりました。使う肉はビーフかチキン…などの“定義”が設けられ、その枠内で、各店がおいしさを競っています。

 まずは、神奈川県のデパート「さいか屋」の製品(写真上)。販売元はS・Aダイニング。適度なトロみに、軟らかなマッシュルームが入って、全体的にマイルドな印象。ですが、食べ進むうちに中辛程度の刺激がジワリ。2食入り、各210グラム。⇒ 続きを読む
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ご当地カレーをカップ麺化(日清食品)

よこすか海軍カレーヌードル
 全国に「ご当地カレー」と呼ばれる名物カレーが育っています。中でも、横須賀市が地域を揚げて売り出している「よこすか海軍カレー」は、札幌市のスープカレーと並ぶ、ご当地カレーのヒット作と言えるでしょう。

 旧日本海軍の拠点であった横須賀は、イギリスから海軍経由で伝わったカレーが、日本に定着した土地…という背景から、小麦粉の強いトロみや、肉ジャガと同じ具材が特徴の、日本におけるスタンダードなスタイルのカレーを発表。地元のカレー店で食べられるほか、レトルト製品も発売されています。⇒ 続きを読む
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混ぜ合わせて食べるべし(東京都中央区)

ナイルレストラン:ムルギーランチ
 例えばラーメンに比べると、カレーの世界には“名物店主”みたいな存在が少ないように思えます。料理の腕前もさることながら、人間的にもユニークで、マスメディアとの相性が良い…そんな人物。

 ですから、「ナイルレストラン」を経営するG.M.ナイル氏は、希有な人物と言えるでしょう。日系インド人で、老舗レストランの2代目。褐色の肌に、派手なシャツ。顔写真はレトルトカレーのパッケージにも出ています。⇒ 続きを読む

日本一のカレー屋?(東京都新宿区)

中村屋 ルパ:インドカリー
 価値観が多様化している昨今、例えば「日本一のカレー屋」なんて挙げられるはずがありません。ですが、大衆の“最大公約数”を模索していくと、ひょっとしたら、この店に行き着くかも知れません。

 東京都新宿区の「中村屋 ルパ」。本店です。元来は菓子店ですが、レストランで食べられるカレーは、全国的に有名。明治時代、創業者が自宅にかくまったインド開放運動の志士が、作り方を伝えたそうです。ドラマチックですね。⇒ 続きを読む

おいしすぎない安定感(東京都千代田区)

共栄堂:ポークカレー
 変わらないおいしさ…と言うのは簡単ですし、実行するのもたやすそうに思えますが、ある個性的な“おいしさ”を維持し続けることは、実際はたいへん難しいそうです。それが“おいしすぎ”なら別の料理になってしまう。新しいスタイルを打ち出しても、その店にそぐわなければ邪魔なだけ。変わらないおいしさを守り続ける老舗は、決してそこにあぐらをかいているばかりではありません。

 そんな老舗のカレー屋として挙げられるひとつが、東京都・神田神保町の「共栄堂」でしょう。⇒ 続きを読む

ワン・アンド・オンリー(東京都渋谷区)

ムルギー:ムルギーカリー
 多種多彩に存在するカレーでも、「インド系」や「洋食系」などに分類できます。北海道発のスープカレー、北九州発の焼きカレー…出現した当初は珍しくても、やがて模倣したり、改良を加えたりする店が現れ、ひとつの大きなジャンルを形成するまでに至るのです。
 ですが、中には“ワン・アンド・オンリー”も。真似のできない味や、強い印象のあるスタイルによって、他店の模倣を許さず、孤高を保ち続けているカレーです。

 その代表格が、東京・渋谷の「ムルギー」。にぎわう道玄坂にある、古びたレンガ造りの店です。創業は昭和26年。どこか風格を感じさせるたたずまい。⇒ 続きを読む

鮮烈な風味に感激(東京都千代田区)

エチオピア:野菜カリー
 東京の神田周辺は、古本屋街として知られていますが、全国有数の“カレー激戦地”でもあります。大小さまざまなスタイルのカレー店が散在、しのぎを削っています。

 中でも「エチオピア」は人気が高く、名店として広く知られています。スパイスの使い方が巧み…と聞き、上京の機会を利用して、千代田区神田小川町の本店を訪れました。都内に数店舗あります。⇒ 続きを読む

豪勢1万円也!(東京都・銀座)

資生堂パーラー:伊勢海老とアワビのカレーライス
 かねてから私は「カレーで散財してみたい」と思っていました。大好きな料理だからこそ、一度くらい、一度でいいから、羽目をはずした贅沢を味わいたい。スパイス香る法悦に身をゆだねたい(何だそりゃ?)。
 しかしながら、カレーは大衆に愛される国民食。学生食堂やドライブインなどでは300円台で食べられます。老舗洋食店や本格インド料理店に行けば3000円台の高級カレーもありますが、逆に3000円台止まりとも言える。レストランでステーキランチなどを食べて生ビールの1杯も飲めば、すぐに3000円です。裾野は果てしなく広大なのに、頂点はさほど高くない…それがカレーなのです。

 ところが2002年、その頂点が一気に突き上がりました。東京・銀座の洋食店「資生堂パーラー」本店がリニューアルオープンした際、特別メニューとして1万円のカレーを世に問うたのです。この「伊勢海老とアワビのカレーライス」は話題を呼び、後にレギュラーメニューとなりました。散財にはうってつけ。当「探訪の穴」は価格を明示しない方針ですが、今回だけは例外。いちまんえんです。⇒ 続きを読む

ハイブリッドの珍品(大藤)

もんじゃ焼風味カレー
 生まれも育ちも九州である私は、恥ずかしながら東京名物の「もんじゃ焼」を食べたことがありません。ですから“お好み焼きをゆるくしたようなジャンクフード”程度の認識しかなく、味を想像してみても、いまひとつピンとこない。

 そんな私に、関東方面から「もんじゃ焼風味カレー」がもたらされました。東京土産として、空港や駅などで売っているそうです。さて、どうしたものか…カレーのことなら何時間でも述べられる私も、食べたことのないもんじゃ焼については語りようがありません。かつて哲学者ウィトゲンシュタインは「語り得ぬものについては、沈黙しなければならない」と説きました。嗚呼、私は沈黙を守るしかないのでしょうか(大袈裟な…)。⇒ 続きを読む
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横濱カレーミュージアムの逸品(ナムコ)

究極のカレー
 先日、港町横浜に「横濱カレーミュージアム」がオープンしました。カレーを題材にした一種のテーマパークで、目玉は「全国のカレーの名店から厳選した」という7軒のカレー屋。企画は明らかに「ラーメン博物館」の2番煎じですが、プロデュースした小野員裕という人は「週末はカレー日和」や「東京カレー食べ尽くしガイド」などの名著を世に問うておられる筋金入りのカレー者で、カレーに対する情熱と眼力は本物だと思います。訪れてみる価値はあるでしょう。

 今回試食した、その名も「究極のカレー」(!)は、施設内で販売されているレトルト製品。これも小野氏が開発したそうで、カラフルなパッケージに期待が高まります。⇒ 続きを読む
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“海軍”のカレーを食べる(横須加市)

横須賀のレトルトカレー
 インド発祥のカレーは、イギリスを経由して日本にもたらされました…と、ここまでは前回と同じ出だしですが、では日本のどこにもたらされたのか?

 一説によると、それは横須賀市。明治時代、イギリスをモデルに創設された日本海軍に、軍隊食としてカレーも伝えられたそうです。横須賀は軍港として発展した街で、海兵たちが街の人々にカレーを紹介し、そこから全国に広がっていった…本当かどうかは分かりませんが、納得できる点もありますね。⇒ 続きを読む
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黄金色の中身は…(新横浜ラーメン博物館)

ミソカレーヌードル
 結婚してあまり行かなくなったのがコンビニエンスストア。カミさんの手料理を食べるようになると、カップラーメンやオニギリが並ぶ陳列棚からは自然と遠ざかってしまいます。悪いことではないのでしょうが、カレー系インスタント食品などの新製品情報に疎くなってしまい、それが“カレー者”としては少々難儀です。

 今回試食した「ミソカレーヌードル」は、当サイトの掲示板で存在を知り、常連さんが送ってくれたもの。また、熱心なカレーファンから「なかなかいけるぞ」というメールも寄せられました。ありがたいことです。⇒ 続きを読む
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一流が作るバリの味(インペリアル・キッチン)

ビーフカレー バリ風
 今や「カレーの穴」の読者は全国に広がっており、私の元には連日さまざまなカレー情報が舞い込みます。中には珍しいカレーを送って下さる奇特な方もいて、ウェブサイトを運営していて良かったと思うばかりです。

 今回試食した「ビーフカレー バリ風」も、掲示板の常連さんからいただいたもの。姉妹品で「牛挽カレーバリ風」もあったので、一緒に食べ比べてみました。⇒ 続きを読む
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ドラマで話題に(信田缶詰)

サバカレー
 フジテレビ系列で97年夏に放送されたドラマ「コーチ」。試食した「サバカレー」は、このドラマに登場しました。

 浅野温子演じるキャリアウーマンが、左遷先の缶詰工場の経営を建て直す物語。その中で、玉置浩二扮する従業員が、売れ行きの悪いサバの缶詰をカレーにしてみたところ、販売店から注文が殺到する大ヒット。工場再建の起爆剤となりました。⇒ 続きを読む
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