とんとんのまちカレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

とんとんのまちカレー

自慢は豚肉(ユアサ)

とんとんのまちカレー
 豚肉の産出量において、都道府県では群馬県が、市町村では前橋市が、ともに全国トップクラスを誇るそうです。 東日本の家庭で作られるカレーは豚肉中心と言われますが、その要因のひとつに、首都圏近隣に豚肉生産地が存在することが挙げられるかも知れません。

 今回試食した「とんとんのまちカレー」は、その群馬県前橋市の“ご当地カレー”です。地元産の上州麦豚が使われているとのこと。


 販売は前橋市のユアサ。1食200グラム。

 温めてご飯にかけたカレーは、落ち着いたブラウン。モッタリと強めの粘度です。豚肉らしい小塊が数個と、タマネギの薄切りが入っています。

 一般家庭で食べられているような、日本風のオーソドックスな作りです。先にフルーティーな甘さが感じられ、続いてシャープな刺激が。表示の「中辛」より、ややキツめに思えます。
 豚肉の旨味がよく溶け込んでおり、しっかりとしたコクがある。ただ、具材の肉が小さくて、食べ応えに欠けるところが残念でした。

 “量”を誇る地域の製品にふさわしい、豊富なボリューム感が欲しいところ。土産などに使われやすいレトルトカレーは、豚肉のPRには絶好でしょうから。