探訪の穴

見ても食べてもおいしい【SPICE LABO:ベーシック】

前回に続き、スープカレーのリポートです。 偶然ではありますが、スープカレーが重なってしまいましたが、それだけ出合いやすいということでしょう。普及しつつあるのかも知れません。  今回訪れた「SPICE ... 【続きを読む】
探訪の穴

鹿児島発のスープカレー【ごうや(熊本三年坂店):ごうやスペシャル】

何年か前、鹿児島県を家族でドライブしていた時のこと。道端に出ているカレー屋の看板が、ふと目に入りました。そこには「スープカレー」の文字が。 「こんな所にもスープカレーの専門店があるんだなぁ」などと思っ... 【続きを読む】
探訪の穴

八代市の“純喫茶”【ミック:ビーフ・カレー】

2020年の“初カレー”、あなたはいかがでしたか? 私は喫茶店で食べました。以前から知っていたし、食事をしたこともある店なのですが、カレーは初めて。二重の意味で“初カレー”でした。  店名は「ミック」... 【続きを読む】
スポンサーリンク
探訪の穴

蕎麦屋の冬季限定メニュー【柳屋:カレー南ばん】

蕎麦をカレー仕立てにしたものが「カレー南蛮」。 ですが、慣れ親しんでいるカレーうどんに比べ、いささか“マイナー”というか“邪道”というか、そんなネガティブな印象を抱いてしまいます。正直「繊細な蕎麦を、... 【続きを読む】
国内全般

21世紀のおふくろの味【あしたのカレー】

本日のカレーではなく、明日のカレー。どうやら、“ひと晩寝かせたカレー”を表しているようです。 カレーは寝かせるとおいしくなると言われます。理由については「油分と水分の乳化が進む」「具材から旨味が出る」... 【続きを読む】
中部地方

新潟市民の郷愁誘う【バスセンターのカレー】

新潟県新潟市にある、地域交通の要衝「万代シテイバスセンター」。 ここにある飲食コーナーのカレーは、地元で長年愛されているそうです。テレビ番組「アメトーーク!」や「秘密のケンミンSHOW」などで紹介され... 【続きを読む】
中部地方

スキー伝承にちなむ【レルヒさんカレー(上越市編)】

「レルヒさん」とは何者か? かつて新潟の地にスキーを伝え、日本のスキー発祥に貢献したオーストリア=ハンガリー帝国の軍人がいました。その名を テオドール・エードラー・フォン・レルヒ。…この人物の“ゆるキ... 【続きを読む】
海外全般

家庭料理や給食に通じる【台湾のレトルトカレー】

台湾に旅行した方からお土産にいただいた、このレトルトカレー。 製品名に使われている文字が、日本の常用漢字には入っていません。そのため、「台湾のレトルトカレー」という味気ない表記になってしまいました。 ... 【続きを読む】
東北地方

食べ応え充分【牛たんカレー(2)】

2019年秋、熊本市の中心部に、バスターミナルやホテル、大型ホール、ショッピングモールなどが一体化した複合施設「SAKURAMACHI Kumamoto(サクラマチクマモト)」がオープンしました。 施... 【続きを読む】
探訪の穴

湯の鶴温泉で食べる【鶴の屋:Summer Mojyoka Curry】

熊本県の南端に位置する水俣市。 市内の山間部に「湯の鶴温泉」という温泉地があります。かつては湯治客でにぎわったそうですが、現在はひなびた風情。  今回訪れたのは「湯の鶴迎賓館 鶴の屋」。レストランと物... 【続きを読む】
中部地方

ご飯が進む味わい【カレーみそ】

日本料理の基本的な調味料のひとつに挙げられる“味噌”。 近年は出番が減りつつあるとも言われますが、味噌汁などに親しみを覚える人は、まだまだ多いでしょう。  今回試食したのは「カレーみそ」。その名のとお... 【続きを読む】
スポンサーリンク