近畿地方

試食の穴

牛と舞妓にそそられて【京都 ガラムマサラ ビーフカレー】

 京都に「伝統産業ミュージアム」という施設がありまして。織物や漆芸、木工など、さまざまな工芸品が展示されていて興味深かったのですが。 そこの土産物売場で購入したのが、このカレー。牛と舞妓(?)をあしらった、何ともアーティスティック... 【続きを読む】
探訪の穴

“あんかけ”で熱あつ【味味香(ポルタ店):京あげきつねカレーうどん&クリームチーズ】

 京都ではカレーうどんが盛ん……というわけでもないのでしょうが。 どこかしら、京都にはカレーうどんが似合うように思えます。あくまでも個人的な意見です。  京都訪問の機会を利用し、私は「味味香」に向かいました。ここはうどんの専... 【続きを読む】
探訪の穴

大阪らしい名物メニュー【ダイヤモンドカリー(大阪国際空港店):まぜカレー】

 2018年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」のレトルト製品だったのですが。 2023年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」の実店舗で食べました。たまたま関西を訪れた際、利用した空港に支店があったのです。  その店は「... 【続きを読む】
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試食の穴

「行きたい」気持ち育む【京都 和だしカレー】

 カレー製品には“ご当地カレー”というジャンルがあります。都道府県などの名物や特産品を盛り込んだ、レトルトカレーなどの製品群です。 中には、その地域について謳いながらも、その地域の物産は入っていないという、“あやかり系”もしくは“... 【続きを読む】
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海苔佃煮の変わり種【カレー アラ!】

 海苔佃煮の「アラ!」。幼少期から大好きでした。これさえあれば、ご飯がいくらでも食べられます。 桃屋「ごはんですよ!」に比肩する、西日本のロングセラーです。それだけに、バリエーションも豊富。シイタケやシソを加えたものや、減塩仕様、... 【続きを読む】
試食の穴

舌先にシビれる刺激【山椒カレー】

 独特のシビれるような刺激が特徴の香辛料、山椒。 ちょっと前までは、ウナギ料理に振りかける粉山椒くらいしか見かけなかったものですが。近ごろは、激辛系のインスタント食品などに使われるようになったりして、山椒の味わいが普及しつつある気... 【続きを読む】
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老舗洋食店と酒肴専門店のコラボレーション【自由軒 カレーみそ】

 カレー味のラーメン、カレー味のポテトチップス、カレー味の唐揚げ、カレー味のコロッケ、カレー味のふりかけ…世の中には多くの「カレー味」があります。 ならば、カレー味の味噌は? 味噌自体がカレーっぽいので、何となく“盲点”っぽく思え... 【続きを読む】
試食の穴

福祉作業所の逸品【I LOVE CURRY(鶏)】

 これを書いている現在、国内外で新型コロナウイルスの感染が拡大し、飲食店などで休業が相次いでいます。一方で、テイクアウトや加工食品などの購入によって飲食店を応援しようという動きも見られます。 レトルトカレーを食べることが、わずかな... 【続きを読む】
探訪の穴

“主張”がビンビン伝わる【バンブルビー:3色カリー】

 出張で大阪を訪れました。 ならば“スパイスカレー”の名店を…と目論んではいたけれど、自由に動ける時間は限られています。なので、訪れられる店も限られていました。  業務の合間に足が伸ばせた店、それが「バンブルビー」です。 ... 【続きを読む】
探訪の穴

国立民族学博物館で食べる【レストラン みんぱく:マッサマンカレーランチ】

 関西に出張した際、まとまった空き時間ができたので、思い立って「国立民族学博物館」を訪れました。 民族学・文化人類学の研究や展示を行なっている、国内最大の施設。一度は行ってみたかったのです。  ダイナミックな展示を見て回り、... 【続きを読む】
試食の穴

京都のフレンチレストランと開発【LES HIRONDELLES CURRY】

 各種食品を常温で長期保存できる、便利なレトルト加工技術。ちなみに、国内で生産されるレトルト食品の半数近くがカレーと言われています。  しかし、食品を100度以上の高温で加熱殺菌するレトルト加工では、食材本来の味わいが変質・喪失... 【続きを読む】
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