探訪の穴

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見ても食べてもおいしい【SPICE LABO:ベーシック】

前回に続き、スープカレーのリポートです。 偶然ではありますが、スープカレーが重なってしまいましたが、それだけ出合いやすいということでしょう。普及しつつあるのかも知れません。  今回訪れた「SPICE ... 【続きを読む】
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鹿児島発のスープカレー【ごうや(熊本三年坂店):ごうやスペシャル】

何年か前、鹿児島県を家族でドライブしていた時のこと。道端に出ているカレー屋の看板が、ふと目に入りました。そこには「スープカレー」の文字が。 「こんな所にもスープカレーの専門店があるんだなぁ」などと思っ... 【続きを読む】
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八代市の“純喫茶”【ミック:ビーフ・カレー】

2020年の“初カレー”、あなたはいかがでしたか? 私は喫茶店で食べました。以前から知っていたし、食事をしたこともある店なのですが、カレーは初めて。二重の意味で“初カレー”でした。  店名は「ミック」... 【続きを読む】
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蕎麦屋の冬季限定メニュー【柳屋:カレー南ばん】

蕎麦をカレー仕立てにしたものが「カレー南蛮」。 ですが、慣れ親しんでいるカレーうどんに比べ、いささか“マイナー”というか“邪道”というか、そんなネガティブな印象を抱いてしまいます。正直「繊細な蕎麦を、... 【続きを読む】
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湯の鶴温泉で食べる【鶴の屋:Summer Mojyoka Curry】

熊本県の南端に位置する水俣市。 市内の山間部に「湯の鶴温泉」という温泉地があります。かつては湯治客でにぎわったそうですが、現在はひなびた風情。  今回訪れたのは「湯の鶴迎賓館 鶴の屋」。レストランと物... 【続きを読む】
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南阿蘇の山奥に【カフェ山猫軒:お野菜とお肉のダブルカレーセット】

宮沢賢治の小説「注文の多い料理店」の舞台となる、不思議な料理店、それが「山猫軒」です。 この店名は全国に点在している模様。店主が宮沢賢治ファンだったり、立地が山奥だったりする場合、よく名付けられるので... 【続きを読む】
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プレゼント企画も【芦北伽哩街道:2019】

今夏も始まりました「芦北伽哩街道」。 いろんなカレーが楽しめる催しです。熊本県内で続いている食イベントとしては、最長ではないでしょうか?  令和初となる今回は、芦北町と水俣市の14軒が参加。そのうち5... 【続きを読む】
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八代で食べられる“正統派”【コップンカー食堂:グリーンカレー】

店舗名の「コップンカー」は、タイ語で「ありがとう」の意味です。 ただ、タイ語には男性言葉と女性言葉があり、「コップンカー」は前者。男性言葉は「コップン」「コップンクラップ」とのこと。カタカナ表現では正... 【続きを読む】
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熊本からインドへ?【深夜特急:深夜特急カレー】

沢木耕太郎の旅行記『深夜特急』。 これを読んでバックパッカーにあこがれた人は多いでしょうし、実際にユーラシア大陸へ旅立った人も少なくはないでしょう。私は前者止まりですが。  今回訪れたカレー専門店「深... 【続きを読む】
国内全般

キッチンカーで日本縦断【カレーコミュニケーション:欧風ビーフカレー】

「あなたにとってカレーとは?」と訊かれたら、迷わず私は「コミュニケーションツールです」と答えます。 カレーが好きな私は、カレーが好きであるということを通じ、カレーが好きな多くの人たちと交流してきました... 【続きを読む】
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“主張”がビンビン伝わる【バンブルビー:3色カリー】

出張で大阪を訪れました。 ならば“スパイスカレー”の名店を…と目論んではいたけれど、自由に動ける時間は限られています。なので、訪れられる店も限られていました。  業務の合間に足が伸ばせた店、それが「バ... 【続きを読む】
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