探訪の穴

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老舗の懐かしい味わい【じゃわ:ビーフカレー】

2004年の夏から、私は故郷の熊本県八代市で暮らすようになりました。「Uターン」と言うほど大袈裟なものではありませんが、それでも、ブランクは10年以上。  再び生活の場となった街を歩いていて、うれしい... 【続きを読む】
探訪の穴

“媚びないカレー”の魅力【スリランカくまもと:スリランカカリー】

田舎の哀しさで、熊本市には“ネイティブ”の人が料理をするカレー屋は数えるほどしかありません。インドカレーもタイカレーも、作っているのは日本人。むろん、おいしければ気にする必要のないことです。  それで... 【続きを読む】
九州・沖縄

“親不孝通り”の名店が【タージ:マサラカレー】

かつて、福岡市“親不孝通り”の名店として知られた「タージ」。惜しまれつつ閉店し、福岡県南部の大川市にリニューアルオープンしています。  親不孝通りにあったころ、私はマサラカレーを食べ、頭がクラクラする... 【続きを読む】
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意外な場所に名店が【北熊本サービスエリア(九州自動車道・上り線):肥後ビーフカレー】

全国に広がる高速道路のサービスエリアやパーキングエリアでは、その土地の特産品が売られ、レストランのメニューには名物料理が並んでいます。 さらに近年、設備が格段に充実し、レストランの質も向上しました。下... 【続きを読む】
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銀座で食べる豪華メニュー【資生堂パーラー:伊勢海老とアワビのカレーライス】

かねてから私は「カレーで散財してみたい」と思っていました。大好きな料理だからこそ、一度くらい、一度でいいから、羽目をはずした贅沢を味わいたい。スパイス香る法悦に身をゆだねたい(何だそりゃ?)。 しかし... 【続きを読む】
中部地方

長野市で“元祖”を食べる【山小屋:納豆カレー】

長野県を20年ぶりに再訪しました。前回は高校の修学旅行で、吹雪のゲレンデに放り出され、おそらく最初で最後であろうスキーを経験。そして今回は「信毎ホームページ大賞2004」の授賞式に出席するためです。 ... 【続きを読む】
九州・沖縄

雲仙普賢岳に見立てて【キャンティ:溶岩ドームカレー】

1990年、長崎県島原半島にそびえる雲仙普賢岳の噴火は、まだ記憶に新しい出来事です。当時は「平成の大噴火」と呼ばれ、発生した火砕流や土石流で、島原市とその周辺の町は大きな被害を受けました。 噴火活動の... 【続きを読む】
九州・沖縄

「佐賀県で一番」の評判【Shirayama文雅:ビーフカレー】

「探訪の穴」での食べ歩きの裏には、訪れながら紹介しなかった店も数多く存在します。理由は主にふたつ。味やサービスなどに難点があって紹介を控えた場合と、たまたま店が閉まっていた場合。前者は身を以て評価した... 【続きを読む】
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熊本の伝説になった絶品【ニューデリー:コルママトンカレー】

この「探訪の穴」では、さまざまなカレー屋を訪れ、紹介してきました。サイトを開設した当初は「独自色を出すために、珍しい店を掲載しよう」という信念のもとに各店を探訪、それなりに面白い店に出遭えたと自負して... 【続きを読む】
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水俣の山奥で食べる【愛林館:タイカレー】

地方をあてもなくドライブしていたりすると、「なぜ、こんな所に!?」と首を傾げてしまうような代物に遭遇することがあります。それは数年前に能登半島の突端で見かけた古い本屋だったり、海沿いの寒村に掲げられた... 【続きを読む】
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妙に食べやすかった理由は…【バリ島のカレー】

インドネシアのバリ島を、観光で訪れました。観光地化が進んでいる海沿いのクタと、古来の文化が残る高地のウブドに、それぞれ3泊滞在。珊瑚礁を間近に見るシュノーケリングや、ジャングルの急流を下るラフティング... 【続きを読む】
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