九州・沖縄

雲仙普賢岳に見立てて【キャンティ:溶岩ドームカレー】

1990年、長崎県島原半島にそびえる雲仙普賢岳の噴火は、まだ記憶に新しい出来事です。当時は「平成の大噴火」と呼ばれ、発生した火砕流や土石流で、島原市とその周辺の町は大きな被害を受けました。 噴火活動の... 【続きを読む】
独自の世界

目からウロコの冷製【カレージュレ】

夏はカレーの季節。夏バテで食欲が湧かない時など、スパイシーな刺激が舌と胃袋を活性化させてくれます。ところが、暑さも度を過ぎると、熱い食べ物自体に食指が動かず、素麺や蕎麦をすすってしのぐことになります。... 【続きを読む】
自作の穴

天竺堂風ビーフカレーのレシピ

自分なりの欧風ビーフカレーを模索しています。目指すのは、高度な技術を要さずに作れ、食べても“重さ”が感じられない、なのに深いコクがあるカレー。軽い食感と、深いコク材料分量(約6皿分) 牛肉…300グラ... 【続きを読む】
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独自の世界

「あしたのジョー」から製品化【丹下拳闘クラブ特製カレー】

現在の10代や20代でも、マンガ史上に輝く名作「あしたのジョー」(原作・高森朝雄、作画・ちばてつや)を知らない人は少ないでしょう。私はアニメーションで知った世代ですが、ボクシングに我が身を燃やす野生児... 【続きを読む】
自作の穴

スリランカ風ポークカレーのレシピ

スリランカの作り方をアレンジ。簡単な手順で、なかなかにスパイシーなポークカレーが出来上がります。肉をもみ込むのがコツ材料分量(約4皿分) 豚肉…300グラム(バラ肉ブロック)。ニンニク…3片。ショウガ... 【続きを読む】
冒険の穴

伝説の「ウエディングカレー」とは!?

「カレーの穴」は1999年夏に大幅リニューアルを敢行。それまでは無為無策にして無謀な、カレーを冒涜するようなバカ企画を次々と展開していたのですが、アクセス増加を受けて「これからは広く一般に読まれる内容... 【続きを読む】
独自の世界

“美白“普及への強い意志【その子 白いカレー】

世紀末の国内美容界を席巻した“美白”ブーム。何でも白ければ良いというものでもないでしょうが、皮膚ガンの一歩手前まで来ていた一部女性の美的感覚を反対方向に引き戻した点は、私も評価しています。 ブームとは... 【続きを読む】
自作の穴

天竺堂風ポークカレーのレシピ

材料も手間も極力シンプルになるよう“実験”を重ねて完成したポークカレーです。それでも、複雑な味わいになってしまうのが不思議。シンプルでも味わい複雑 材料分量(約4皿分) 豚肉…300グラム。ジャガイモ... 【続きを読む】
九州・沖縄

デパ地下で限定販売【和田門のテイクアウトカレー】

カレーの決め手はスパイスにあるのでしょうが、欧風に限れば肉だと思います。肉の旨味が凝縮されたダシ、脂の滋味あふれる軟らかい肉塊…これが欧風カレーの真骨頂です(珍しく断言)。 とすると、カレー専門店より... 【続きを読む】
九州・沖縄

「佐賀県で一番」の評判【Shirayama文雅:ビーフカレー】

「探訪の穴」での食べ歩きの裏には、訪れながら紹介しなかった店も数多く存在します。理由は主にふたつ。味やサービスなどに難点があって紹介を控えた場合と、たまたま店が閉まっていた場合。前者は身を以て評価した... 【続きを読む】
独自の世界

手を伸ばしてしまうパッケージ【ボンカレーパン】

世にレトルトカレー数あれど、定番を問うならば、きっと100人中90人以上が大塚食品の「ボンカレー」と答えることでしょう。数字に根拠はないものの、私のみならず「そうかもしれない」と誰もがうなずくはず。優... 【続きを読む】
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