九州・沖縄

日田市の物産館に併設【きのこレストラン:きのこカレー】

キノコはカレーの名脇役。インド系のカレーではあまり見かけませんが、欧風などの煮込み系には出番が多い。促成栽培されるシメジやまいたけなどは、安価で年じゅう売られ、重宝します。  名脇役でおいしければ、主... 【続きを読む】
独自の世界

カレーが大好きなヒーローといえば【キレンジャーカレー】

カレーは子供たちの大好物。ですから、絵本やマンガにはカレー関係のキャラクターがあふれています。その中で“東西の横綱”を挙げるなら、東はカレーパンマン(アンパンマンの盟友)、西はキレンジャー。まず異論は... 【続きを読む】
探訪の穴

キレのある刺激が魅力【八木カレー:インドカレー】

あるカレー者から「あの店の味はニューデリー系だよ」と聞いた時から、私は少なからず期待していました。 熊本市本荘にある名店「ニューデリー」のカレーは、間違いなく県内トップクラス。ですが、そろそろ次に台頭... 【続きを読む】
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冒険の穴

保存でおいしく? 「VS真空容器」を試用

当サイトでは、Tシャツ交換企画として、珍しいカレー製品を広く募集中。これまでに珍品どころか名品や逸品まで数多く寄せられています。ありがたいことです。 ほとんどはレトルトカレー。たまには“変化球”みたい... 【続きを読む】
探訪の穴

江上料理学院監修のレシピ【たばくまん:スパイシーチキンカレー】

「江上トミ」という人物をご存じでしょうか? 私は最近教わったのですが、日本のテレビ放送草創期に活躍した、女性料理研究家の草分け的存在だそうです。江上料理学院を創設、多くの人材を輩出しています。 この人... 【続きを読む】
探訪の穴

個性派職人の意欲作【蕎麦工房 マル新:ミニカレー丼】

よく「蕎麦屋のカレーは意外にイケる」と言われます。蕎麦つゆを流用したカレーは、日本人好みの強い旨味があるからです。 私が住んでいる熊本県八代市にも、カレーがおいしい蕎麦屋があります(もちろん、蕎麦もお... 【続きを読む】
探訪の穴

老舗の懐かしい味わい【じゃわ:ビーフカレー】

2004年の夏から、私は故郷の熊本県八代市で暮らすようになりました。「Uターン」と言うほど大袈裟なものではありませんが、それでも、ブランクは10年以上。 再び生活の場となった街を歩いていて、うれしい発... 【続きを読む】
独自の世界

とうとう和菓子にまで…【インドカレーようかん】

さまざまなカレー製品を食べてきた私は、まずい物もそれなりに評価することにしています。恐がるために、わざわざ遊園地の絶叫マシンに乗るのと同様。「わざわざ食べるのだから、その“まずさ”を楽しもう」と考えて... 【続きを読む】
自作の穴

シンガポール風フィッシュヘッドカレーのレシピ

シンガポールや南インドで食べられているフィッシュヘッドカレーを、あえてポピュラーなカレー粉を使って作りました。それでも、意外と本格的っぽい感じに。手近な材料で挑戦材料分量(2人分程度) 魚の頭(タイな... 【続きを読む】
探訪の穴

“媚びないカレー”の魅力【スリランカくまもと:スリランカカリー】

田舎の哀しさで、熊本市には“ネイティブ”の人が料理をするカレー屋は数えるほどしかありません。インドカレーもタイカレーも、作っているのは日本人。むろん、おいしければ気にする必要のないことです。  それで... 【続きを読む】
九州・沖縄

“親不孝通り”の名店が【タージ:マサラカレー】

かつて、福岡市“親不孝通り”の名店として知られた「タージ」。惜しまれつつ閉店し、福岡県南部の大川市にリニューアルオープンしています。 親不孝通りにあったころ、私はマサラカレーを食べ、頭がクラクラするほ... 【続きを読む】
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