東北地方

食べ応え充分【牛たんカレー(2)】

2019年秋、熊本市の中心部に、バスターミナルやホテル、大型ホール、ショッピングモールなどが一体化した複合施設「SAKURAMACHI Kumamoto(サクラマチクマモト)」がオープンしました。 施... 【続きを読む】
探訪の穴

湯の鶴温泉で食べる【鶴の屋:Summer Mojyoka Curry】

熊本県の南端に位置する水俣市。 市内の山間部に「湯の鶴温泉」という温泉地があります。かつては湯治客でにぎわったそうですが、現在はひなびた風情。 今回訪れたのは「湯の鶴迎賓館 鶴の屋」。レストランと物産... 【続きを読む】
中部地方

ご飯が進む味わい【カレーみそ】

日本料理の基本的な調味料のひとつに挙げられる“味噌”。 近年は出番が減りつつあるとも言われますが、味噌汁などに親しみを覚える人は、まだまだ多いでしょう。 今回試食したのは「カレーみそ」。その名のとおり... 【続きを読む】
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探訪の穴

南阿蘇の山奥に【カフェ山猫軒:お野菜とお肉のダブルカレーセット】

宮沢賢治の小説「注文の多い料理店」の舞台となる、不思議な料理店、それが「山猫軒」です。 この店名は全国に点在している模様。店主が宮沢賢治ファンだったり、立地が山奥だったりする場合、よく名付けられるので... 【続きを読む】
探訪の穴

プレゼント企画も【芦北伽哩街道:2019】

今夏も始まりました「芦北伽哩街道」。 いろんなカレーが楽しめる催しです。熊本県内で続いている食イベントとしては、最長ではないでしょうか? 令和初となる今回は、芦北町と水俣市の14軒が参加。そのうち5軒... 【続きを読む】
探訪の穴

八代で食べられる“正統派”【コップンカー食堂:グリーンカレー】

店舗名の「コップンカー」は、タイ語で「ありがとう」の意味です。 ただ、タイ語には男性言葉と女性言葉があり、「コップンカー」は前者。男性言葉は「コップン」「コップンクラップ」とのこと。カタカナ表現では正... 【続きを読む】
熊本県内

宇土市の農園が手掛ける【やさしいバターチキンカレー】

郷土愛みたいなものが強いとは言えない私でも、珍しいカレーや、気になるカレーが身近にあると知れば、思わず手が出てしまいます。…単にカレー好きというだけかも知れませんが。 今回試食したのは「やさしいバター... 【続きを読む】
海外全般

「果物の王様」入り【タイ風 ドリアンのココナッツカレー】

「果物の王様」などと称されるドリアン。 私は一度だけ食べたことがあります。あの果肉の味わい、強いて例えるならば「汲取式トイレの中で食べる完熟バナナ」みたいな? …ひどい表現でスミマセン。 今回試食した... 【続きを読む】
探訪の穴

熊本からインドへ?【深夜特急:深夜特急カレー】

沢木耕太郎の旅行記『深夜特急』。 これを読んでバックパッカーにあこがれた人は多いでしょうし、実際にユーラシア大陸へ旅立った人も少なくはないでしょう。私は前者止まりですが。 今回訪れたカレー専門店「深夜... 【続きを読む】
海外全般

予想以上に食べやすい【ベトナム風 ナマズのココナツカレー】

ナマズは食材として“珍品”なのでしょうか? 希少性はさほど高くないように思えます。とは言え、私は食べたことがなかったのですが。 今回試食したのは「ベトナム風 ナマズのココナツカレー」というレトルト製品... 【続きを読む】
試食の穴

パンチは効いているか?【試験艦あすかカレー】

料理の味わいについて、しばしば見かける「パンチが効いている」という表現。いつ誰が使い始めたのでしょうね。 おおむね「味にインパクトがある」「香辛料の刺激が強い」などを表すようですが、意味が確定している... 【続きを読む】
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