マレーシア風 ワニのココナッツカレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

マレーシア風 ワニのココナッツカレー

ハードさやワイルドさは皆無(磯田尚義)

 ジビエとは何か? 食材としての野生鳥獣のことです。
 ならば、ワニはジビエなの? 分かりませんが、少なくとも上記の定義には当てはまりそうな気がしますね。

 こんなことを考えてしまったのは、私の手元にあるレトルト製品「マレーシア風 ワニのココナッツカレー」のせい。以前、大阪の「国立民族学博物館」を訪れた時にミュージアムショップで見付け、購入したものです。

 「世界のごちそう博物館 珍食材シリーズ」という製品群のひとつ。
 素朴なデザインのパッケージを展開すると、裏面がパンフレットになっており、カレーの特徴やワニ肉の豆知識などが書いてあります。ワニ肉は「高たんぱく低カロリーの健康食品」とのこと。

 1食200グラム。製造者は、磯田尚義という個人です。

 温めてご飯にかけたカレーは、シャバシャバとしたスープ状。明るいオレンジ色の中に、トウガラシっぽい赤色の細片が見えます。具材は、ワニ肉らしい1~2センチの小塊や、タマネギのカケラなどが確認できました。

 “クセのないレッドカレー”みたいな味わい。ココナツミルクの香ばしい甘味と、トマトの酸味が利いています。中辛程度のホットな刺激はあるけれど、あっさりとした後味です。
 ワニ肉は、パッケージの説明にあるとおり「白身魚と鶏肉の中間のような食感」。白身魚よりも歯応えがある半面、鶏肉よりも淡白な感じでした。
 ワニの姿から想起されるハードさやワイルドさは皆無。ココナツミルクが嫌いな人でなければ、おいしく食べられるでしょう。

 購入した「珍食材シリーズ」は、あと2品あります。ワニのカレーはおいしかったけれど、他はどうでしょうか…?

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