探訪の穴熊本県内

川尻茶屋:3種あいがけ

川尻茶屋:3種あいがけ

 複数のカレーをひと皿に盛る「あいがけ」。漢字では「合掛け」「相掛け」です。
 これがメニューにある場合、私は必ず選ぶことにしています。店を訪れる機会は限られていますから、いつもできるだけ多くのカレーを食べておきたいのです。

 今回訪れたのは「川尻茶屋」。店名は「茶屋」なのにカレー専門店で、メニューに「あいがけ」があります。

 熊本市南区川尻のJR川尻駅近く。駅前から県道へ伸びる、細い道路の途中に、小さな看板が出ています。
 店内はウッディな雰囲気で、カウンター2席、4人掛けのテーブル3卓、2人掛けが1卓。入り口の脇にはテラスが設けられ、3人ほど着ける丸テーブルが2卓。

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彩り鮮やかなひと皿

 メニューは、「バタチキ」「スリランカ」「ドライ」「グリーン」のカレー4種。それぞれに、単品と2種あいがけ、3種あいがけが選べます。
 私は、バタチキとスリランカ、ドライの3種あいがけを注文しました。

川尻茶屋:店内&看板

 ミニサラダに続いて、カレーが到着。3種類のカレーや、野菜類の付け合せが、ひと皿に彩り鮮やかに盛られています。ご飯の上に飾られた、東南アジア風の揚げ煎餅が、ヨットの帆みたいで目を引きますね。

 バタチキはクリーミーでコクがあり、トマトの旨味が利いています。スリランカはサラリとしていてスパイシー、刺激と酸味が印象的です。ドライは赤牛のキーマカレーで、ネットリとした中に優しい甘味が。…3種3様でした。
 付け合せは、酢漬けのダイコンやレンコン、揚げナス、マッシュポテト、インゲン、タマネギ、ニンジンなど。どれもさっぱりとした味わいで、辛味や風味の強いカレーを食べる際の“推進力”となっていました。

 少しずついろいろ食べるのは楽しいですね。
 新作カレーというグリーンは今回、食べられませんでした。メニューに4種のあいがけがあったら、注文していたでしょう。

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