そまりあん インドカレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

そまりあん インドカレー

シャイなところも“秘境”っぽい?(旬の厨ソマリアン)

そまりあん インドカレー:パッケージ
 「そまりあん」とは何でしょう? 東アフリカにあるソマリアの人たちのことかと思ったら、さにあらず。
 「杣(そま)の里」として売り出している、福岡県八女市の矢部地区を指すようです。「杣」は林業従事者のことなので、山林に囲まれている地域と思われます。

 今回試食した「そまりあん インドカレー」は、八女市矢部地区にある物産館「杣のさと」で出されているカレーをレトルト製品化したもの。ビーフカレーなどもあるようです。


 ちなみに、九州自動車道下り線の広川SAには、そまりあんカレーの専門店が出店しています。立ち寄った際、店舗で食べたかったのですが、入店する時間的余裕がなく、代わりにレトルト版を購入した次第です。

 製造は、秘境杣の里「旬の厨ソマリアン」。1食200グラム。

 温めてご飯にかけたカレーは、くすんだ黄土色。モッタリとしていて、固形分が多そうです。表面にポツポツと、オレンジ色の油脂や、スパイスらしい粒などが見えます。大きさ2~3センチの、鶏肉らしい小塊が4個ほど。
 下の写真右は、カレーのレトルトパックです。文字がプリントしてあるのですが、これって物産館レベルの製品では珍しかったりします。

そまりあん インドカレー:実物&レトルトパック
 独特な作りのチキンカレーです。小麦粉由来と思われる重い舌触りの中に、炒めタマネギの自然な甘味や、チキンなどの滋味が利いています。スパイスの風味も強く、やや遅れてやって来る刺激は、中辛よりも強めでしょう。
 地鶏という鶏肉は、形状は保たれているものの軟らかく、味わいも充分。食べ応えがありました。

 なかなかにイケるカレーなのですが、このおいしさのどこが矢部地区に由来しているのか、食べただけでは分からないのが残念でした。矢部産のシイタケなどが味わいのポイントらしいのですが、そのことはインターネットで後から知りました。
 “秘境”をイメージしているのか、パッケージのデザインは素朴でナチュラルな印象。「特産○○使用」などと声高に謳わない、シャイなところも“秘境”っぽいのかも知れません。

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