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畑のカレー(ひきわり豆のトマトカレー)

あなどれないフリーズドライ(アマノフーズ)


 ひさしぶりに、フリーズドライ加工されたカレーを食べました。いただき物です。
 個人的には「SPACE FOOD ドライカレー」以来のフリーズドライ製品と思われます。機会を下さった方に感謝申し上げます。

 食べたのは「畑のカレー(ひきわり豆のトマトカレー)」です。このカレーはシリーズ化されており、他に「たっぷり野菜と鶏肉のカレー」がある模様。


 製造は広島県福山市のアマノフーズ。フリーズドライだけに、1食39グラムという軽さです。

 カレーは約7×6×3センチの立方体。これに熱湯150ミリリットルを注ぐと、すぐに軟らかくほぐれて、ペースト状になります。つややかなブラウン。ズッキーニやナス、パプリカ、ヒヨコ豆など、大小の具材が見えます。レトルトに製品に比べ、野菜類の色味が鮮やか。


 トマトの強い旨味、それとシャープな酸味が特徴的なカレーです。舌触りがなめらかで、どこかしら上品な印象を受けます。スパイスの刺激は中辛程度で、パッケージの表示によると5段階の「3」。
 具材が多種多様で“どっさり”入っている感じ。自然な滋味もあります。ですが、見た目が鮮やかな割に、個々の食べ応えは控えめでした。

 小さなブロックだったのに、あなどれないおいしさ。レトルト製品に勝るとも劣らない味わいです。
 とは言え、商品がコンパクトなままでは、イマイチ見栄えがしないのかも知れません。レトルトカレーと同等サイズのパッケージに、わざわざ入れてあったので。…“モノを売る”って難しいですね。