カレーの穴 curry-no-ana.com

ここは“カレー者”たちの秘密(?)養成所。7つの穴でカレーを極めろ!

近畿地方

“舞妓”的なカレーとは?(丸尾食品)

かれぇどすえ:パッケージ

 いろんな“ご当地カレー”がありますが、大きく“産物系”と“あやかり系”に分けられるのではないかと個人的には考えています。
 “産物系”とは、その土地の名産物・特産物とされる肉や野菜などを、材料に使ったもの。“あやかり系”は、その土地の有名人や景勝地、故事来歴などを、製品のコンセプトに据えたものです。

 今回試食した「かれぇどすえ」は、“あやかり系”に分類されるレトルト製品。パッケージを見れば分かるとおり、京都の舞妓にあやかっていますよね。⇒ 続きを読む
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災害時こそおいしいものを

消防隊カレー:パッケージ

 常温で長期保存できるレトルト食品は、災害時の非常食に適しています。そのため、初めから非常食向けに作られているレトルトカレーもあるのです。

 今回試食した「消防隊カレー」もそのひとつ。兵庫県神戸市の同市消防学校で食べられているビーフカレーのレシピが基になっているそうです。⇒ 続きを読む
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舌を刺すような刺激が(祇園味幸)

日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー:パッケージ

 不惑を何年も前に過ぎ、無理が効かなくなっています。我ながら情けない。
 例えば、激辛カレー。かつては暑くなると恒例のように食べていたものですが、いつしか胃腸に影響が出るようになり、進んで手を伸ばすことはなくなりました。

 ところが今回、「日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー」を食べることに。関西方面へ出掛けた人から、お土産にいただいたのです。ヒトサマの好意を無にする訳にはいきません。⇒ 続きを読む
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カレーの“定義”を拡張?(ベル食品工業)

WHITE CURRY:パッケージ

 カレー好きが集まると、時おり“定義”をめぐる論争が起きたりします。「カレーとは何か?」「どこまでがカレーで、どこからがカレーではないのか?」
 いささかヒネった見解ですが、私個人は「日本人が“カレー”として認めている料理がカレーである」と考えています。カレーの何たるかについて、日本人以上に柔軟に考察する民族は、世界のどこにもいないからです。

 ひさびさに、カレーの“定義”を押し広げてしまいそうなシロモノに出合いました。それが、今回試食した「WHITE CURRY」。大阪府堺市にあるレストラン「MACH掘淵泪奪蓮Ε好蝓次法廚量省という、白いカレーをレトルト製品にしたものです。⇒ 続きを読む
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食べれば幸福に…?(アイキョー)

福之神ビリケン 開運ビーフカレー:パッケージ

 誰だって幸福を求めています。私だってシアワセになりたい。
 それがカレーを食べて実現するのであれば、カレー好きにとっては願ってもないことですよね。

 今回試食したのは「福之神ビリケン 開運ビーフカレー」。大阪市にある通天閣の公式キャラクターでもある、ユニークな神像「ビリケン」にちなんだレトルト製品です。「開運」を謳うからには、何らかのご利益を期待したいところ。⇒ 続きを読む
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緑色の正体は…(こと京都)

京の九条のねぎのグリーンカレー:パッケージ

 「宇治抹茶カレー」の後、またもや緑色のカレーを食べました。これで3連続。得難い機会に恵まれていることを感謝しなければなりませんね。

 今回試食したのは「京の九条のねぎのグリーンカレー」。京野菜を使った“ご当地カレー”らしいのですが、ネギの緑色に染まっているのでしょうか?⇒ 続きを読む
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鮮やかな緑色(伊藤久右衛門)

宇治抹茶カレー:パッケージ

 個人的に緑色のカレーを食べる機会が増えています。偶然なのか、運命なのか。

 前回の「そら豆カレー」に続き、今回は「宇治抹茶カレー」。抹茶入りです。宇治茶で有名な京都府宇治市の“ご当地カレー”と見られます。⇒ 続きを読む
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牛スジねぎ入り(アイキョー)

通天閣カレー:パッケージ

 かつて「ぼっかけカレー」というレトルト製品を食べたことがあります。関西で親しまれているぼっかけ(牛スジ煮込み)をカレーに混ぜ入れたシロモノで、なかなかにイケました。

 このカレーの“親戚”に当たりそうなのが、今回試食した「通天閣カレー」。パッケージに「牛スジねぎカレー!」と書いてあるのです。⇒ 続きを読む
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中にクリが?(ハヤシスポーツ)

水兵さん ビーフカレー
 果物はカレーに合いますよね。さわやかで甘酸っぱい味わいが、カレーのおいしさを引き立ててくれます。

 では、クリはどうでしょう?
 樹木に実るからには果物の一種なのでしょうが、入っているカレーを見たことはありません。だから、カレーとの相性も、いまひとつ想像ができません。⇒ 続きを読む
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カレーで称える使命感…?(飛騨ハム)

防人の誉カレー
 富士山と桜がデザインされた、ビビッドなパッケージ。表には「自衛隊限定」、裏には「国を守る自衛隊員の尊い使命感を称え、その姿を気高い富士の山、国の象徴桜の花に託して表現したものです」などと書いてあります。

 今回試食した「防人の誉カレー」は、自衛隊内でのみ販売されているというレトルトカレー。それだけに、自衛隊への賛美に彩られていますね。⇒ 続きを読む
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「風」が意味するもの(つじはる商店)

伊勢海老風カレー
 巷で見かける「○○風」。辞書的には「特色となる傾向や流儀」を指す言葉ですが、使い方によっては「似て非なるもの」を意味します。

 今回試食したのは「伊勢海老風カレー」。三重県の“ご土地カレー”のようです。
 紐の持ち手が付き、伊勢エビのイラスト部分が浮き出す構造の、凝ったパッケージ。筆文字で「伊勢海老カレー」と読めますが、よく見ると背後に「風」の一字が。⇒ 続きを読む
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京都大学の総長が考案(京大生協・KBS京都)

総長カレー
 京都大学の第24代総長を務めた尾池和夫氏は、大のカレー好きだったそうです。自ら考案したビーフカレーを学内レストランで売り出したところ、学生たちに人気となり、レトルト製品まで作られました。

 それが、今回試食した「総長カレー」。一般的なレトルトカレーの3倍近い値段にもかかわらず、広く売れているとのこと。⇒ 続きを読む
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ユニークな刺激(スマイルSS)

海軍さんのカレー 京都 舞鶴編
 「海軍カレー」と言えば横須賀名物ですが、その「京都 舞鶴編」を、知人からいただきました。いろんなバージョンがあるものです。

 どのあたりが京都? どのあたりが舞鶴? …パッケージ裏面の解説によると、京野菜の「満願寺甘とう」を使ってあるとのこと。これはトウガラシの一種で、外見はシシトウに似ています。厚く軟らかな果肉や、甘味が特徴。舞鶴市万願寺地区を中心に栽培され、京都の伝統野菜のブランド指定を受けています。⇒ 続きを読む
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和風だしのインパクト(八起庵)

京風 鶏カレー
 関西圏では、肉料理と言えば通常、牛肉を指すと聞いたことがあります。肉ジャガもカツも、牛肉がスタンダードとか。各家庭で作られるカレーも、主流はビーフカレー。ですから、京都のレトルト製品にもビーフカレーが多いようです。

 そんな固定観念を抱いていたところ、知人からの京都土産で、チキンカレーをいただきました。しかも和風。京都の鴨川沿いにある鶏料理店「八起庵」の製品です。⇒ 続きを読む
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一点勝負の潔さ(フードラボ)

すじ肉カレー
 関西で「肉」とは「牛肉」のこと。単に「カレー」と言えば「ビーフカレー」を指すそうです。当サイトでも検証しましたし、大阪府に住んでいる私の親戚も「カレーに豚肉を使うことはほとんどない」と言っていました。その背景は不明。ご存じの方がいらっしゃったら、教えて下さい。
 牛肉の一大消費地である関西は、ですから、日本国内でも特に“ビーフカレーが盛んな地域”と表現できるでしょう。

 そんな関西の京都から、黒毛和牛のスジ肉を使ったレトルト製品「すじ肉カレー」が送られてきました。フードラボという、スジ肉加工食品を扱っているメーカーの品。⇒ 続きを読む
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完成度の高い3種(ハマルカレー)

ハマルカレー
 すぐに食べられるカレー…といえばレトルト製品が主流ですが、冷凍食品も少なくありません。専用の特殊な袋に材料を封入して加熱するレトルトと違い、冷凍カレーは製造が比較的簡単。出来立てのカレーを耐熱パックに入れて凍らせれば良いので、大掛かりなレトルト製造まで踏み切れない店舗や事業体などが通信販売に参入しています。

 今回試食した「ハマルカレー」は、大阪市にあるアジア雑貨店の製品。和食の料理人だった店主が、趣味のアジア巡りを活かして店を開き、さらにカレーの製造・販売に乗り出したものだそうです。⇒ 続きを読む
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強い旨味が特徴(ビストロジューヌ)

小さな洋食屋さん キーマカレー
 新年の抱負を文字に表すのが書き初め。ならば“食べ初め”は「これを今年は食べまくってやる」との決意表明でしょうか。
 今年、私の“初カレー”は、このキーマでした。これから1年間、キーマやドライなど、ソボロ状のカレーに縁がありそうです。もちろん、おいしければ何でも大歓迎ですが。

 三重県にあるネット販売専門店「ビストロジューヌ」のカレーで、「募集の穴」の交換企画でいただいたもの。某リゾート施設の料理長が手掛けたカレーを、奥さんが製品化、販売しているそうです。⇒ 続きを読む
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本場の近江牛使用(千成亭)

ビーフカレー
 カレーの肉と聞けば、熊本に住む私は、まず牛肉を思い浮かべます。周りの人々もおおむね同じ傾向。カレーにおいて関東は豚肉、関西は牛肉が主流とされており、西日本の一部である九州にも“カレーとはビーフカレー”という意識が根付いているのかもしれません。

 この牛肉。「○○牛」と個別化を図る肉は日本各地に存在し、そのトップには松坂、神戸、近江の「三大銘柄」が君臨しています。いずれも黒毛和種。一説によると、近江牛は江戸時代から地元で食べられていたらしく、そこから但馬牛(神戸牛)が生まれ、さらに松阪牛が連なるとか。近江・井伊藩は陣太鼓用牛皮の生産地で、幕府から唯一、牛の屠殺を公認されていたそうです。近江牛には長い歴史があります。⇒ 続きを読む
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このトッピングはイケる(MCC)

ぼっかけカレー
 神戸市長田区は、震災前は商業地として栄えていたそうで、その賑わいの中から生まれたのが「そばめし」。ソース焼きそばと炒飯を強引にミックスさせた代物は、ジャンクフードながら庶民的な味わいがあり、今では全国的に親しまれています。

 その長田区が、商店街復興策として次に打ち出したのが「ぼっかけ」です。これは牛スジとコンニャクを甘辛く煮込んだもので、元来はうどんのトッピングや、お好み焼きの具に使われるとか。上に“ぶっかける”が転訛した名称らしいです。⇒ 続きを読む
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関西カレーの王道(自由軒)

自由軒のカレー
 料理で関西風と言えば、肉じゃがは牛肉入り、寿司は押し寿司、すき焼きに割り下は使わず、餃子は小さくてクリスピー…とキリがありません。では、カレーはどうか?
 一説によると、あらかじめカレーとご飯を混ぜ合わせ、その中央に生卵を載せたスタイルが関西風とか。「インディアン(インデアン)カレー」とも呼ばれています。カレー自体が“インド風”だろうに…。

 発祥は大阪ミナミの老舗洋食屋「自由軒」。明治43年創業だそうです。今回試食したのは自由軒が売り出している冷凍カレーで、大阪に旅行した家族が空港の土産物屋で買ってきてくれました。⇒ 続きを読む
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お笑い王国のカレー?(吉本興業)

ほな、たべてみ亭
 日本全国でこれだけカレーが食べられていると、当然“ご当地カレー”のような代物も現れます。その土地でしか食べられない、または入手できないカレー。

 今回試食した吉本新喜劇カレー「ほな、たべてみ亭」も、そんな“ご当地カレー”の一種と言えるでしょう。おそらく、吉本関連の施設や、関西の土産物屋あたりに並んでいるとみられます。⇒ 続きを読む
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