福之神ビリケン 開運ビーフカレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

福之神ビリケン 開運ビーフカレー

食べれば幸福に…?(アイキョー)

福之神ビリケン 開運ビーフカレー:パッケージ
 誰だって幸福を求めています。私だってシアワセになりたい。
 それがカレーを食べて実現するのであれば、カレー好きにとっては願ってもないことですよね。

 今回試食したのは「福之神ビリケン 開運ビーフカレー」。大阪市にある通天閣の公式キャラクターでもある、ユニークな神像「ビリケン」にちなんだレトルト製品です。「開運」を謳うからには、何らかのご利益を期待したいところ。


 販売は東大阪市のアイキョー。1食200グラム。

 温めてご飯にかけたカレーは、オレンジがかったブラウン。トロトロとしたポタージュ状です。牛肉と思われる、1~3センチほどのカケラが4個。2~4センチ角に乱切りされたニンジンとジャガイモ、各2個を確認しました。

福之神ビリケン 開運ビーフカレー:実物
 マイルドなビーフカレーです。トマトの旨味が前面に出ており、そこに甘さも加わって、強い“ケチャップ感”を覚えます。スパイスの刺激は、パッケージでは「中辛」ですが、実際は「甘口」に近いかも。
 コロコロと入っている肉や野菜。牛肉は少々硬いものの、噛み応えが存在感につながっています。ニンジンとジャガイモは、輪郭はしっかりと保たれていながらも、ホロリとした軟らかさ。
 製品には、スパイス粉末の小袋が付属しています。カレーに振りかけてみたところ、クセのあるカルダモンの風味や、ブラックペッパーのシャープな刺激が混入。子供向けのカレーが、グッとアダルトになりました。

 このカレーを食べて幸福になれるのかどうか、正直、いまひとつ確信が持てません。
 けれど、パッケージの上蓋に印刷されていた「旨いもんには福があるねん」との言葉に、ハッと気付かされました。積極的に「おいしい」と思って食べる姿勢こそが、幸福を呼ぶのかも知れない…と。