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ここは“カレー者”たちの秘密養成所。7つの穴でカレーを極めろ!

8246カレー:ハーフ&ハーフ

アジアンと欧米の2種類(熊本県八代市)

8246カレー:ハーフ&ハーフ
 八代市に「じゃわ」というカレー店がありました。居心地の良い老舗だったのですが、惜しくも閉店。
 いささか寂しく思っていたところ、店舗がそのまま別のカレー店としてオープンしました。

 それが、今回訪れた「8246カレー(ヤツシロカレー)」です。


 八代市の本町2丁目、熊本第一信用金庫八代支店の裏手にあります。店内はログハウス風で、かつての「じゃわ」の雰囲気が。テーブル席のみで計20席ほど。

 メニューによると、カレーは「スパイシーアジアン」「マイルド欧米」の2種類。トンカツやチーズなどのトッピングでバリエーションを出しています。
 両方のカレーを食べられる「ハーフ&ハーフ」を注文してみました。
8246カレー:店舗
 楕円形の皿に入ったカレーが到着。紡錘型に盛られたご飯の両側に、黄土色の「アジアン」と、焦茶色の「欧米」がかかっています。具材は見当たりません。別容器でダイコン漬が付いていました。

 「アジアン」は、ココナツミルクのクリーミーな味わいと、ホットな刺激が特徴的。鶏肉やタマネギなどの細片が溶け込んでいます。
 「欧米」の方は、粘度はモッタリと重め、刺激はキリリとシャープな印象です。トマトのものらしい強い旨味、そして深いコクがあります。
 地元農家から仕入れているという米は、ご飯の粒がシャッキリと立っている感じ。おいしいご飯が、おいしい2種類のカレーで、おいしいご飯が進みました。

 この店の母体は「八代飯店」という中華料理店ですが、マスターはエスニックレストランで仕事をしていた経験があり、カレーにも造詣が深いとのこと。“エスニック”という大枠の中では、中華もカレーも区別など無いのかも知れませんね。