プジャ:ヒマラヤセット | カレーの穴 curry-no-ana.com

プジャ:ヒマラヤセット

徒歩で行けるインド料理店(熊本県八代市)

プジャ:ヒマラヤセット
 私が住んでいるのは、熊本県の南部に位置する八代市。県で2番目に大きい自治体だけど、人口は13万人程度という、どこか中途半端な印象のある地方都市です。
 それでも、近ごろはインド料理店がオープンしています。働くのはインドやネパール出身の人々。国際化の波が、このあたりにも及んできているのでしょうか。

 今回訪れたのは、八代市松江町の「プジャ」。2013年12月にオープンしたインド料理店です。八代東高校近くの交差点そば。私の自宅から、歩いて10分もかかりません。以前はラーメン屋で、何度か出前を取ったことがありました。


 赤い屋根瓦の平屋。看板以外に、大がかりな改装は行なわれていないようです。椅子やテーブル、レジなどの配置も、ほとんど同じ。ただ、かつてカウンターに囲まれていたオープンキッチンは、壁で仕切られていました。
 4人掛けのテーブルが6卓。2カ所に小上がりがあり、4人ほどが着ける座卓が4卓。少々殺風景ながら、壁に貼られたヒンズー教の神様の絵や、店内に流れるインド風の歌謡曲などが、インド料理店らしさを演出しています。

 メニューは豊富。カレーは30種を超え、タンドリーチキンなどのツマミ関係も充実しています。これらを組み合わせたセットメニューも10種類ほど。

 娘(小学4年生)と訪れた私は、セットの中で最も安価な「ヒマラヤセット」を注文しました。カレーは「チキン」「野菜」「豆」からひとつ、主食にナンまたはご飯、そしてミニサラダとカップスープ、ソフトドリンクが付きます。
 私は豆カレーとナン、娘はチキンカレーとナンを選択。辛さは「甘口」から「激辛」まで6段階あり、私は小学生同伴だったので、下から2番目の「普通」にしました。

 直径15センチほどの碗に、ポタージュ状のカレーが。豆カレー(写真手前)は明るめの黄色、チキンカレー(写真奥)は褐色がかっていますが、ほとんど見分けがつきません。ナンは全長30センチほど。

 豆カレーは、ボッテリとした口当たりですが、食べ応えは軽め。何かの豆らしい粒が残っており、どこかホクホク感も。自然な優しい甘味が特徴的です。
 チキンカレーはクリーミーで、強い旨味があります。2個入っているモモ身は、なかなかにジューシーでした。
 ナンはフワフワと軟らかく、あっさりとした味わい。ややボリュームに欠けるものの、コクのあるカレーには合っていました。

 このような店が自宅からの徒歩圏にオープンしたので、個人的に重宝しそう。次回は昼間に歩いて訪れ、シークカバブなどをツマミに生ビールを飲みたいですね。