無印良品 バターチキン | カレーの穴 curry-no-ana.com

無印良品 バターチキン

“本格”へシフト(良品計画)

無印良品 バターチキン
 「無印良品」のカレーを前回試食したのは1998年2月。当時は比較的スタンダードな製品ばかりだったと記憶しています。
 その後、少なくとも食品においては、ある種の“コダワリ”を感じさせる方向へシフト。15年後の現在は「チャナマサラ」や「ベトナム風カレー」など、なかなかに本格的なラインナップです。ナンの手作りキットもそろっています。

 今回試食したのは、レトルト製品の「バターチキン」。人気が高いらしく、無印良品の店舗だけでなく、全国の「ファミリーマート」でも販売されています。


 販売は良品計画。1食180グラム。

 温めてご飯にかけたカレーは、赤みがかったブラウン。トロみは強め。表面にオレンジ色の油脂が浮いています。大きさ1~4センチの鶏肉が10切れほど。

 マイルドにしてコクのあるカレーです。トマトの酸味や旨味、それにココナツミルクのクリーミーさ、カシューナッツペーストの濃厚さが印象的。刺激は甘口程度で、パッケージの辛味表示は5段階の2。それでも、カルダモンなどのスパイシーな風味が感じられます。
 鶏肉は軟らかいけれど、ややパサつき気味。カレーが濃厚なので、かえって合っていました。

 レトルト製品としての完成度は、決して低くないと思います。コンビニエンスストアでも買えるところも魅力なので、他のレトルトカレーもコンビニに進出してほしいですね。