トヨタ博物館カレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

トヨタ博物館カレー

往年の名車とともに(トヨタエンタプライズ)

トヨタ博物館カレー
 日本を代表する企業「トヨタ」。世界に冠たる自動車メーカーですが、実はカレーも扱っています。間口が広いというか、懐が深いというか、大企業ならではの“余裕”でしょうか。

 今回試食したのは「トヨタ博物館カレー」。愛知県愛知郡長久手町にある「トヨタ博物館」のミュージアムショップで販売されています。レトルトカレー5種6食の詰め合わせ「グルメセット」を入手したので、食べ比べてみました。


 トヨタエンタプライズの販売。1食各200グラム。

 化粧箱の表には、トヨタ自動車が誇る名車たちが。チキンカレーはトヨタ2000GTのMF10型、ポークカレーはトヨタAB型フェートン、野菜カレーはパプリカUP10型、豆カレーはトヨタスポーツ800のUP15型、2個あるビーフカレーはトヨダAA型の黄色ボディと黒色ボディ。どれも歴史を感じさせる個性的な車です。箱の側面には、各車の“ミニ知識”が書いてあります。

 湯せんでも電子レンジでも温められる、特殊なレトルトパックが使われています。

 5種すべて、小麦粉によるトロみと、ブイヨンの旨味が特徴の欧風カレー。無難な作りではありますが、それぞれの個性もうかがえました。
 チキンカレーは、スパイスの風味が最も強く、辛さもピリリと強めです。ポークカレーは、あっさりした口当たりで、マイルドな甘口。野菜カレーは、大きめのニンジンやジャガイモなどが入っていて、やや酸味が利いています。豆カレーは、ヒヨコ豆にマッシュルームが合わせてあり、食感のコントラストを演出。ビーフカレーは、フルーティーな甘味で、しっかりとしたコクが生まれていました。
 個人的には、チキンカレーが好み。ただ、パッケージのトヨタ2000GTの勇姿が、味の印象に影響を及ぼした気もします。

 名車6台を紹介したグルメセットは、ギフトに最適。カレー好きやカーマニアのみならず、“男子”すべてに喜ばれるでしょう。…セットをいただいた時、私も「おほっ♪」と嬉しくなったものです。