江口寿史さんとミニオフ会 | カレーの穴 curry-no-ana.com

江口寿史さんとミニオフ会

男2人で食いまくり!

江口寿史さん
 マンガ家の江口寿史さんと、男2人のミニオフ会を開催しました。

 江口さんは、ラーメンを食べ歩く“ラーメンの人”として知られているようですが、ある機会に語り合ったところ、実は“カレーの人”でもあることが判明。どちらも国民食ですから、両立させている人もいるのです。


 仕事の関係で上京することになった私に、江口さんから「一緒にカレー屋巡りをしませんか?」とのメールが。江口さんのマンガのファンである私としては、願ってもありません。「カレーの穴」としてはささやかなミニオフ会ですが、個人的には大事件。気合いを入れて臨みました。

 巡ったカレー屋は、京橋「京橋屋カレー」、神田「トプカ」、湯島「デリー」。
 当初は銀座「たいめいけん」も候補に入っていましたが、以前に私が訪れたことがあると知った江口さんから「せっかくなら行ったことのない店にしましょう」との申し出があり、初めての店に変更。穏やかなたたずまいの江口さんでしたが、カレーへの“意欲”みたいなものがヒシヒシと感じられたものです。

 9月23日、地下鉄銀座線の京橋駅で待ち合わせた私たちは、あいつさもそこそこに「京橋屋カレー」へ。「ラーメンのハシゴなら結構イケるんですが、カレーは大丈夫かなぁ」などと言っていた江口さんですが、スパイシーなカレーを一気に平らげると、「イケそうな気がしてきましたよ」。
 額に噴き出す汗をぬぐいながら、私たちは2軒目の「トプカ」を目指します。
 早足で先導する江口さんの手には、店の住所や連絡先、地図などを書き込んだメモ帳。ラーメン屋など訪れたい店のデータが書き留めてあり、立ち寄る機会を逃さないようにしているそうです。
 素早くカレーをかき込み、胃袋の信号が満腹中枢に達しないうちに、3軒目の「デリー」へ向かいます。
 初めて訪れる店なのに、地下鉄を乗り継ぎ、街路を進む江口さんの歩みに迷いはありません。「このあたりは、グーグルのストリートビューで調べてありますから」。…お見それしました。
 さすがに3軒目では、スプーンの動きがしばしば止まりがち。店を出るころには、全身の血液が胃袋に結集し、頭が少々ボンヤリしていました。

 約2時間で3軒…濃厚かつエキサイティングなひとときでした。それぞれのカレーの感想は「探訪の穴」でリポートしますが、3店3様の個性があって楽しかったです。

 喫茶店に入り、しばし歓談。カレーの辛さ、ご飯による血糖値の上昇、そして残暑のせいで、全身は汗だく。胃袋はパンパンに張り、アイスコーヒーを飲むのもひと苦労でした。私は当初、5軒は回れると踏んでいたのですが、とんでもない思い上がりだったと猛省。
 修行僧の苦行みたいな食べ歩きに、江口さんはしみじみと「カレーって“道”ですよねぇ」。長く険しい「カレー道」…その向こうには何が待っているのでしょう?
 写真は、オフ会に参加した“ファミリー”の証である「カレーの穴 Tシャツ」を手にする江口さんです。

 私は翌日、カレーを食べる気が起きず、つけ麺をすすって東京を後にしました。一方、「もう当分、カレーはいいや」と苦笑していた江口さんは、次の日もカレーをパクついたそうです。…お見それしました。

 江口さん、田舎者にお付き合い下さり、ありがとうございました。機会がありましたら次回は、もう少しソフトに食べ歩きましょう。

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