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豊後 きのこカレー

“主役”はシイタケ(大分県椎茸農業協同組合)

豊後 きのこカレー
 大分県の乾シイタケ生産量は国内の3割を占め、全国一を誇るそうです。それをカレーに活かしてあるのが、今回試食した「豊後 きのこカレー」。

 欧風カレーにはマッシュルームが入ったりしますし、家庭でもシメジなどを使うことはあります。ですが、シイタケは比較的珍しいでしょうね。


 販売は大分県椎茸農業協同組合。1食180グラム。

 温めてご飯にかけたカレーは、肉も野菜も細かいペースト状。キーマカレーに似ているものの、“主役”のシイタケは丸ごと入っています。直径約3センチのものが6つ確認できました。
 食べてみると、しみじみと優しいおいしさ。刺激は中辛程度でしょう。シイタケによって肉(ポーク)の旨味が引き立てられています。一方で、キノコ特有のクセは抑えられ、ご飯によく合います。シイタケは小ぶりながら肉厚で、なかなかのボリューム感。
 日本人が好む長所を巧みに伸ばしてある…そんな印象のカレーでした。

 パッケージには、表彰を受ける力士の後姿。脇にあるトロフィーは透明で、中にシイタケがギッシリ。「大相撲優勝力士への贈呈でおなじみの大分県産乾椎茸」と書いてあります。…知らなかった。