練馬野菜カレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

練馬野菜カレー

大都会の野菜で(大治)

練馬野菜カレー
 世界有数の大都会・東京でも、野菜が生産されています。“コンクリートジャングル”みたいな都心のイメージとは裏腹に、畑もJAも農産物直売所だってあるのです。

 今回試食した「練馬野菜カレー」は、練馬区内で採れた野菜を使用。広く知られる練馬ダイコンのほか、さまざまな野菜が入っているようです。販売は大治。


 パッケージには、畑で野菜を手にする生産者たちの写真。カレー製品っぽく見えないのは少々残念ですが、野菜にかける“自信”や“心意気”が伝わってきます。内容量は220グラム。

 温めてご飯にかけたカレーは、モッタリと強い粘度で、大きめの角切り野菜がゴロンゴロン。明るめの黄色で、どこか素朴な印象です。

 舌触りが滑らかで、刺激も控えめ。優しい味わいが、野菜の滋味を引き出しています。ダイコンをはじめ、ニンジンやジャガイモ、サトイモ、シイタケなどが確認されました。他にも、カリフラワーやブロッコリーが入っているとのこと。

 肉のエキスなどでコクを出しているせいか、物足りなさはありません。ヘルシーでいて、食べ応えも充分なカレーでした。

 ちなみに、私が食べたのは“2008年版”。翌年には、パッケージも野菜品目も改めた“2009年版”が発売されました。その年に収穫した野菜で“○年版”としてカレーを作る…ユニークな試みですね。