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鬼太郎の好きなビーフカリー

鳥取和牛の魅力がぎっしり(鳥取東伯ミート)

鬼太郎の好きなビーフカリー
 根強い人気のある妖怪マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』。作者の水木しげるは、鳥取県境港市の出身とか。
 それをきっかけに、鳥取の“ご当地カレー”として生まれたのが、今回試食した「鬼太郎の好きなビーフカリー」です。製造は鳥取東伯ミート。

 パッケージは、セピア色っぽいレトロなデザイン。その中で、鬼太郎が「とうさん、懐かしい味ですね♪」と“目玉オヤジ”に話しかけています。
 1食分200グラムで、価格は一般的なレトルト製品の2倍以上。名産の鳥取和牛を使っていることが謳われていますが、それにしても強気な価格設定です。

 温めてご飯にかけたカレーは、濃いめのブラウンで、欧風っぽい感じ。大小の肉片が目立っており、ニンジンらしい野菜も見えるものの、「肉がたくさん!」という強い印象が。カレーの表面を脂分が薄く覆い、キラキラと輝いています。

 カレーは、スパイスの刺激が控えめで、ゆるいトロみ。マイルドな味わいの中に、ビーフの旨味がたっぷりと溶け込んでいます。
 それよりも何よりも、肉が食べ応え満点。内容物の半分以上がビーフでは…と思わせるほどで、しっかりとした満足感がありました。

 レトルト製品らしからぬ、完成度の高いカレーでした。これなら、鬼太郎を絡めなくても売れるかも。キャラクター使用料が価格に上乗せされているとすれば、鬼太郎抜きでのプライスダウンができそうです。
(2008.12.10)

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