牛たんカレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

牛たんカレー

仙台名物を前面に(ジオラ)

牛たんカレー
 宮城県仙台市と言えば、名所旧跡も数あれど、食いしん坊にとっては“牛タンの地”でしょう。「太助」という店が発祥で、それが市内に広まったそうです。当地ではタウンページに専門店コーナーがあるとか。
 一般的には、牛タン焼きと麦飯、テールスープをセットとして食べますが、カレー者なら牛タンカレーが一番。シチューなどの煮込み料理にも合う肉なのです。

 観光で仙台に行った人からお土産にいただいたのが、その名もズバリ「牛たんカレー」。製造元は食肉加工業者で、味付け牛タンやスモーク製品なども販売しています。


 アルミパックにシールを貼った、簡素なパッケージ。大きく「無添加」の文字が見えます。

 温めてご飯にかけると、粘度が高く、ターメリックの黄色が目立つ日本風。その間に、牛タンらしいサイコロ状の物体がいくつものぞいています。味は甘さが立っているものの、この種の県外土産向け製品にしては、結構ピリリと辛め。タンは軟らかすぎず噛みごたえもあり、バラ肉も交じっていて、食感と脂身のおいしさが堪能できました。

 土産用のカレーとしては、レベルの高い方でしょう。もう少し牛タンが大きかったら…とも思いましたが、それは望みすぎかも。仙台に行けば、もっと大きな牛タンが入ったカレーが食べられるはずです。