韓国のレトルトカレー | カレーの穴 curry-no-ana.com

韓国のレトルトカレー

隣国の味はノスタルジック(韓国)

韓国のレトルトカレー
 近年の韓国ウォン安などで、身近な海外旅行先として韓国が人気です。旅行会社のカウンターには、韓国行きパックツアーのパンフレットがにぎやかに並んでいます。特にここ九州では、距離が近いことも手伝い、1泊2日などの短い韓国旅行を気軽に楽しむ人が増えています。

 今回試食したレトルトカレーは、私の勤務先の社員が休暇で韓国を旅行した際、お土産に買ってきてくれたもの。パッケージの写真はまぎれもなくカレーですが、ハングルが読めない私には、何が書いてあるのか分かりませんでした。


 韓国料理といえば焼肉やキムチなどがパッと浮かびますが、意外にも海苔やワサビなど一部の和食が国民に親しまれているそうです。それは良くも悪くも、日本との密接な歴史が影響しているのでしょう。韓国でもカレーは親しまれているようですが、それが日本料理として認識されているのかどうかは不明。ただ、韓国のカレーはインドやイギリスから渡来したものではなく、ニンジンやジャガイモを小麦粉ルーで煮込んだ“日本風”であることは確かです。

 温めてご飯にかけたカレーは、やや薄めの黄土色。香りはあまり強くありません。
 粘度が強くモッタリとした食感。結構スパイシーですが、香辛料個々の刺激ではなく、カレー粉を多めに入れているような味がします。具は角切りのニンジンとジャガイモ、細切れ牛肉、そしてグリーンピースを確認。肉は脂身がなく、ビーフジャーキーのように味が濃くて噛み応えがありました。

 全体的な印象は“ひと昔前のボンカレー”あるいは“昔キャンプ場で食べたカレー”。格別おいしかったわけではありませんが、ノスタルジックな魅力を感じました。日本のレトルトカレーが捨て去ったものが色濃く残されたカレーでした。

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